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租税教室

今日は、市内の小学校の租税教室で講師を担当してまいりました。

先生方、ありがとうございました。とても助かりました。そして、先生方の「教える力」のすごさを実感しました。そんな先生方の前でたくさんのお子さんの前でお話しするのは「未熟者で申し訳ありません」という感じでした。

私は、お客様に接していてよく思うのは「若い方が、税金を払う」ということについてほとんど知識を持っていないなということです。たとえば、国民健康保険税は世帯に課税されるので、世帯主に請求が行くのですが、世帯の中で仕事をして所得がある人の分が加算されているのです。

だから、それぞれの所得の分はきちんと集めて支払う必要があるのに「なんでそんなもの払わないといけないの?」とおっしゃる若い方がいることを知りました。

なので税金に関する教室を、私たちが行うことには少なからず意味があると感じました。

なぜ税金を払わないといけないのか、国民の中には所得の多い人も少ない人いる中で公平に税を集めるというのはどういうことなのか、また、現在の日本の財政についてもふれさせていただきました。

現在小学校6年生の児童は、あと6年すると選挙権が与えられます。どうか、政治に参加するという意識をもって、国民主権の日本の政治に参加していってほしいと思います。

コロナで大変な毎日ですが、どうかめげずに、勉強もスポーツもお友達との関係も、未来に向けて頑張ってください。
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税理士賠償保険について

製造業にはPL保険というものがあり、自身が製造した製品についての賠償保険があります。

同様に、税理士にも税理士賠償保険というものがあります。

当然のことながら加入している税理士がほとんどだと思います。

もちろん、その保険制度に何か意見があるということではありません。ただ、日々顧客のためにしっかりと業務を行っている税理士はほとんどこの保険のお世話になることはないわけです。

自動車の保険も同じで、誰も事故を起こそうと思っているわけじゃない。でも、もらい事故もあってその時の責任はゼロではないことが多い。無保険の車と事故になった場合のことを考えますと入らないわけにはいきませんね。自然が起こす何かもあるし。雹が降ってきたとかもそうですね。

保険加入はしなければ、と同様に、お客様のためにお客様の身になって仕事をすることが事故を防ぐ。

仕事というのは、いつまでにやらないとというタスクをこなすことではなく、常にお客様の身になって何をすべきかを考えることなんですよね。

手を抜いてはいけない。

そう思います。

やっと。

今日は、税理士を開業したばかりの人向けに書いてみます。


税理士には、日々様々な営業があります。

顧客紹介
ブログやホームページ(優先で見てもらえる機能を含む)
複合機のリース
金融商品の紹介
ハウスメーカー等の地主紹介を促すもの
税理士向けのソフト
などなど…

士業は、住所や電話番号を公開していることもあって特に営業電話や営業FAXが多いです。少しでも顧客をつかみたいとお思いの方が、お客さんを紹介しますよ、と言われたら飛びつきたくなりますね。

私もそうでしたが、独立開業したときに顧客ゼロから始めなければならない人は多いと思います。なまじ資格がありますと失業保険すら出ないので私の場合は一文無しでした。

当時を思い起こしますと、所属した税理士会の支部長さんがとてもいい人で(今も尊敬しております)、あらゆる場所での税務相談の仕事や、記帳指導の仕事を優先してあっせんしてくださいまして。1回行けばいくらかのギャラがもらえるので「これで○○が買えるな」なんて思っていました。

その後はやむを得ず経理のアルバイトをしながら、わずかなお客様の申告業務を行っていたところ、税理士会からの紹介で職員がやめてしまって困っているという会計事務所のお手伝いをすることになりました。その会計事務所の所長先生には、今でもとても感謝しています。

そんなこんないろいろありましたが、お客様がお客様を紹介してくださったり、こつこつ続けていた記帳指導のお客様が顧客になってくださったりして、少しずつ力をつけることができました。独立開業は、簡単な道ではなかったですね。

次のターニングポイントは舅と姑の介護の問題でした。お世話になった会計事務所を退職し、本当の意味での独立をしました。

そこへ前述の営業が怒涛のように。

そんなとき私はとある契約をしてしまいました。複合機を入れてリース契約をすれば、リース料に見合うだけの顧客を紹介しますよ、というものです。その当時は顧客もある程度いてくださったのですが、良い話かも?と思ってしまったのです。

その会社は確かに顧客を数件紹介してくれましたが、契約した後連絡が途絶えてしまったり、ある程度の期間が過ぎたら急に契約を切ってきたり、語弊はあるかもしれませんが、お客さんとしてのレベルがとても低い人たちだったのです。誤解のないよう申し上げますが、良いお客様は1件だけありました。そのお客様はとても良い人で、出会えたことを感謝するくらい。でも残念ながら諸処の事情により廃業されました。

というわけで、リース料は顧問料でペイできる、という話はなくなり、そのあと顧客の紹介は全く無し。そしてそのリース料は他社と比べて倍以上で、税理士相手の紹介ビジネスであることを知りました。

このリース契約は解約できるのか?いや、できません。72か月払い続けなければならず、途中解約すると30万円の違約金が発生するのです。

あなたハンコ押したでしょ?契約は成立しているんだから、と言われました。

世の中、うまい話はありません。こんな契約をしないように気を付けてくださいね。私はようやくこの契約を解除することができそうです。長かった。高い勉強代でした。

どんな業種も同じでしょうが、お客様には私たちの誠意を伝えることが一番です。私たちが誠意をもって歩んだ後には、きっと花が咲くのだと思います。

緊急事態宣言 当事務所の対応について

さきほど安部首相により新型コロナウィルス感染症についての緊急事態宣言が発令されました。

当事務所は、関与先様には基本的に毎月訪問をする立場をとっておりますが、緊急事態宣言が解除される5月6日までのご訪問につきましてお客様のご希望をお聞きして決めたいと思っております。

明日よりメールまたは電話により順次ご連絡を差し上げますので、ご希望をお知らせください。

もちろん、マスク着用&手指のアルコール消毒は徹底してのお伺いといたします。

こんなことは今までになかったことですので当方としても対応には迷いがございますが、中小企業や個人事業者の皆様に少しでもお助けできる情報をと思っています。経済産業省及び中小企業省などから発せられる情報につきましては、このブログとインターネットをされないお客様については印刷したデータの発送を行います。

そのうえでご相談等あれば、遠慮なくメールまたはお電話いただければ随時対応いたします。

今年も始まりました



今年も所得税の確定申告の受付が始まりました。

そんな折も折、コロナウィルスのニュースが。マスクがないぞ、手指の消毒剤もないぞ~いやいや、こんなどたばたな年は税理士になってから初めてです。

先週金曜から昨日までは、ほぼ税務援助週間というくらいお手伝いが集中しましたが、今日からまた事務所の仕事に専念してまいります。

提出は、混んだ会場へ来るのはウィルスの脅威もありますから郵送や電子申告をおすすめします。国税庁サイトで作ってみてはいかがでしょう。

スパークユンケル、ノンカフェインなので購入してみました。果たして効いているのかな(笑)