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本当にあなたの税金は高いのでしょうか?

税金が高くて高くて…そうお嘆きの方がいらっしゃいまして、ここのところその方と議論しています。

仕事柄「少しでも税金が安くならないか」というご相談をお受けすることはあります。それについては正しい方法で、これを選択すればこれくらいは税金が安くなるかもしれませんよというご提案をさせていただくことがあります。

正しい申告と納税で少なくとも延滞税や加算税を払うことはないですし、帳簿を作って領収書を保存して期限内に申告書を提出していれば青色申告が認められるのでじゅうぶん節税になると思います。さらに、申告して納税していないと、いろいろと困ることも多くなります。そういうことを考えると、正しい申告と納税は自分のためにもなると思います。

たとえば。

納税証明書が発行されないので住宅ローンの申し込みができない。お子さんを公立の保育園に預けられないし保育料の軽減措置を受けることができない。自動車税を支払っていなければ車検がとれない。事業資金や設備投資のための資金を借りることができない。などなど(他にもたくさん)。

ただ、そういうことをどれだけ申し上げても、その方が実際お金を払うとき「高い」と思っているということに対しては数字でご説明するのが一番ではないかと思いまして試算してみました。

その方と同じ年収を、サラリーマンが給与として受け取った場合と、その方の実際の場合とを比較してみますと。

今やサラリーマンの方の所得税と住民税の合計の方が、個人事業主の所得税・住民税・消費税・個人事業税の合計より高いのです。ここのところの改正で、年収1000万円以上のサラリーマンは増税となっていて、個人事業者より税額は高くなっているからです。

実際、その方の1年間の納税額の合計が売上総額に占める割合は9%くらい、それに対してサラリーマンは12%くらいでした。


話の切り口を変えましょう。

私たちが支払う税金で、公共サービスは成り立っております。保育園も小学校も中学校も高校も。道路も。警察も救急車も消防車も。収入に見合った税を課されて納めるのは、決して「政府が悪い」のではないです。国民の義務でもあります。ただ、我々が納めた税金が正しく使われているかどうかは、見守る義務があると思います。

ウチの税金、高くない?そう思われたらぜひご相談ください。無料で試算させていただきます。
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