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贈与に気をつけて




梅雨入りしました。雨が降ると、しっとりして、静かになるのでそれはそれでなごみます。食中毒や、湿気には気を付けなければなりませんけど。

最近のお客様からの相談で、気になったのは「うっかり贈与」です。

親御さんは、良かれと思って子ども名義の預金をする。不動産の名義に子どもの名前を共有にして入れたりする。でも、それは贈与になってしまうので気をつけていただきたいのです。

不動産の共有名義は、それぞれにそれぞれの所得から積み立てたお金の出費でない限りは贈与とみなされます。法務局において登記の申請があれば税務署に連絡がありますので、普通は「おたずね」という資金の出処についての問い合わせがあります。それを回答しなかったりして、贈与税の課税を免れたとしても、その先その不動産の相続、贈与、譲渡があった場合に課税についての見直しが行われることになるのです。

贈与税を節税したいというならば、住宅資金の贈与の特例を使うか、贈与税の配偶者控除を使うか、将来相続税はかからなそうだというなら相続時精算課税という方法があります。しかし、どの制度も期限内申告が原則となっています。

名義変更には気を付けてくださいね。あらかじめ相談していただければ力になれると思われます。



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