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育児と仕事

baby


赤ちゃん

かわいいですねぇ。生まれたての赤ちゃんはサルみたいだとか言う人もいますが、生まれたての赤ちゃんくらいかわいいものはない。


たまたまですが、身近に赤ちゃんを授かった方がいらっしゃいまして。待ち望んだ赤ちゃんですから、そりゃあうれしいでしょうね。生まれる日が楽しみですね。



自分のことを思い起こせば…


うちの子は逆子で、いきおい帝王切開ということになりました。病院の都合で(と言ったら聞こえは悪いですけど)手術日が決められ、予定日より3週間も早くこの世に生まれてきました。


たまたま勤務していた会計事務所の所長に理解があり、産前6週産後8週で仕事に復帰することになっていたのですが、保育園は新年度まで待たなければならなかったので約1年お休みをいただくことになりました。今も申し訳なく思っております。


夫は育児に協力的で、夜中の授乳やおむつ替えなども率先してやってくれて助かりました。子どもが朝早く起きていたら、近くの遊歩道をお散歩したりして(私を寝せるため?)。


しかし、仕事がら出張が多いので、そういう時は子どもと二人。部屋に子どもに着せる産着などをすぐ着せられる状態にして広げ、私はバスローブを用意しておいて、子どもを風呂に入れてバスローブだけを着て子どもの世話をしてからベビーベッドに寝せて、5分以内くらいでささっと体を洗って出てくる。なーんてやっていましたっけね。


大変なのは、保育園に預けてからでした。


ちょっとでも何かあるとすぐ電話がかかってきます。私が当時としてはまだ浸透していない携帯電話を買ったのも子どものためでした。


3歳になるまでは、まともに仕事にならなかった…かも。


水疱瘡だとかはしかだとか、そういう病気のときはお医者さんの許可がないと登園できませんから、夫と休みをどうとるか相談しつつ、実家の母の世話にもなりました。職場の皆様にかけた迷惑も、本当に申し訳なかったです。


私は当時、まだ税理士受験生だったから、子どもが3歳になった頃からまた勉強を再開したのですが。(実は通信の教材もとっていたのですが、それどころじゃなくて)


土日は水道橋の税理士受験校に通い、その間、子どもの世話は夫がみてくれました。ありがたかったです。


あるとき、電車に乗って帰る途中のこと私の前の座席には、うちの子と同じ年頃の子とそのお父さんとお母さんが座っていました。上野動物園で買ったのかなと思われるパンダのぬいぐるみをかかえて楽しそうな子どもの笑顔…思わず理論集から目を離し釘付けになって自分では意識していなかったのですが涙がぽろぽろこぼれていました…私は子どもにひどいことをしているのかなと思い自分を責めました。


月日は流れ。


その子はいまや大学生で、いっちょまえに海外留学なんぞしております。母親の仕事には一切興味なく、むしろ海外出張が多い父親の仕事に興味があるみたいです。どんな道を歩むことになるとしても、親は遠くから見守るのみです。


子どもがいる人生といない人生の二通りがあるとしたら、やっぱり、子どもがいる人生で良かったと思います。子どもがいたからいろんなことを知ったし、楽しい思いをすることもできました。


今の日本は少子化といえども、まだまだ男社会で、子育てしながら仕事もする人には厳しい現実が待っています。



でも、めげないでほしい。自分は何をしていたいのか見失わないでほしい。欲するところに道はきっと開けると思います。


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